Ensaladas de Música（エンサラーダス・デ・ムジカ）​
ガリシア語で「音楽のサラダ」という意味になります。​

『色々な野菜が一枚の皿に集まるように、
　音楽を通じて多くの方と出会えますように』​

そんな願いを込めて名付けました。

音楽、芸術、イベント･･････
様々な機会を通して、その時でしか味わえない時間を楽しんでください。もしかしたら、そこに一生お付き合いできる仲間と出逢えるかもしれません。

宇治美穂子（声楽家）　Twitter

札幌大谷短期大学音楽科、札幌大谷大学短期大学部専攻科卒業。声楽を吉川順子、古楽歌唱を鈴木美登里各氏に師事。学生時代はロマン派のドイツ歌曲に傾倒。

大学卒業後に多声音楽のアンサンブルグループに入団。道外公演の際、13世紀スペインにて成立した音楽「聖母マリアの頌歌集（Cantigas de Santa Maria）」に感銘を受けたことがきっかけで中世音楽の世界へ足を踏み入れる。

国内外の講習会にて声楽をG.ロランス、R.マメリ、波多野睦美、P.セレムズィンスカ、A.ドゥラフォス各氏に師事。2016年、2017年とBesalu国際中世音楽講習会に参加。レベックをA.ヘルナンデス、ハープをC.ピガニョル、中世音楽理論をM.モリーナ博士各氏に師事。

現在はアイリッシュ・ハープを弾き歌いの相棒に選び、9世紀～14世紀頃の中世ヨーロッパを起源とする中世音楽をメインに演奏活動中。

2015年「モンセラートの朱い本」全曲演奏会(古楽アンサンブル・アントネッロ主催)にソリ出演。
2017年夏にサンティアゴ・デ・コンポステッラ市内の教会にてコンサート出演。
2018年3月「鎮魂――3.11 東日本大震災 スターバト・マーテル」にて声楽アンサンブル参加、波多野睦美氏と共演。

現在はソロライブのほか「アンサンブル・パテラ」メンバーとしても活動中。Ensaladas de Música主宰。

※演奏会やイベント情報は、主宰者が出演・関係している催しも掲載いたします。
※TOP画像で表示されているブログは、主宰者のものです。